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最後に髪の色の末端が濃い闇色に変化すると、
怪しく興奮するままに呟く。

『これで……この体は僕のもの』

その長い髪の毛をかき上げる。けど……

『う〜ん、この髪型だと落ち着かないなぁ』

そういうと、僕は髪をキュッと束ねて
リボンで結び、両サイドへ。そう、いつもの髪型だ。

『やっぱり、これが落ち着くね。
 でも、せっかく大人の女の体なんだから、んふふ…』


ついでに購入しておいた真っ赤なルージュもつけてみる。
唇をなぞる感覚がたまらなく心地いい。
フェイトは清潔な薄いピンクのルージュが
好みだったみたいだけど、僕なら断然こっちだね!

局部に生えている陰毛をチャリッとなぞってみる。
大人の体の証、エッチな女の体の証。

そのまま次はエッチな手つきで体をなぞってみる。
やっぱり大人の女の体って最高!
どこを触っても柔らかくて気持ちが良くて…
またエッチな気分になってきちゃった。

僕は再び、オナニーを始めた。
癖になっちゃいそうな大人の女のオナニーを……





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