route B  page 4/8

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言い訳をする訳じゃないけど、今日こうやって
エッチなことをするのにはちゃんと訳がある。

この体を完全に乗っ取るために月齢の力を利用しないといけない。
今日は満月、ここで絶頂を迎えた時、魂の揺らぎを利用して
心の主導権を完全に握る事ができるんだ。

「そう、だからうんと気持ちよくならないと…」

大きな胸を揉みしだいてみる。
「ん、んふぅ……」
10年でこんなに大きくなるんだ。それに感度も凄い。
自分でも手つきがイヤらしくなっていくのが分かる。
「あぁんっ、んぁ……」
自然と声が口から漏れ始める。触るほど甘く切ない心地よさが
トロけるように全身へと広がり、頭の中は真っ白くなっていく。

手が…自然と乳首をつまむ。
勃起して硬くシコシコとした感覚に、夢中になる。
つまんで、指の腹で転がして、軽く咥えて舐めてみたり。

「チュッ、チュゥッ、ん、はぁぁ、あぁぁん!あぁ…」

もうエッチなことしか考えられない。
体だけでなく、脳もそれだけの為の機関に変わっていく。
脳に引っ張られて、目は自然と白目を向き始める。

「あぇぁ、あぁ、気持ちが良すぎて…
  あんぁ、ばかになるぅ…、あぁ、んぁぁ……」


でも、気持ちいいんだから仕方ないよね。
どんどん、僕はこの気持ちよさにのめり込んでいく。
白目を剥いちゃうくらい素敵な大人の女のオナニーに…




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