(魔法少女リリカルなのは ヴィヴィオ)
作:いじはち 様


おまけなので要点以外は何もありません。 何せ『おまけ』ですから。


それはさておき、墜落したなのはによって『邪王』へと覚醒したヴィヴィオは、
母親であるなのはとフェイトに手厚い性の歓迎を受けていた。
なのははヴィヴィオの唇と自分のを重ね合わせ、
自分の舌をヴィヴィオの口内に忍ばせた。
「はふぅ…んふぅ……ふちゅ、ちゅぷぅ… ヴィヴィオ…」
「ままぁ…ちゅむ…、ちゅぅちゅむぅ… ままぁ…」

フェイトはいつの間にか露わになっているヴィヴィオの秘所に舌を入れる。
二人の母親との交わりでヴィヴィオのアソコは既に淫液でビショビショになっていた。
それはなのはも同じであった。
「んむ…ふちゅっ…れろ……」
「はっ…あっ…いい、フェイトママ気持ちいいよぉ…ちゅぅっ……」
なのはとのキスを一旦中止してヴィヴィオは嬌声を漏らす、
だが、すぐになのはとのキスを再開する。
「ヴィヴィオ…今度はクリトリスに…れろぉっ……」
さっきよりもいやらしい顔で、愛おしそうにヴィヴィオの秘書を見つめていたフェイトは
ヴィヴィオのクリトリスを中心になめ回す。
ヴィヴィオの秘所を責めるフェイトは股をモゾモゾさせ、
片方の手でヴィヴィオの脚を抑え、もう片方で自分の乳房を揉む。
「ひああっ! そこ…そこ気持ちいいのぉ!」
そう言ってなのはと口を犯し合うヴィヴィオ。
ヴィヴィオは左手でなのはの乳房を揉み、右手で自分の乳を揉む。
彼女達は一回目の絶頂を感じ始める。
こみ上がる何かに押されてか、三人のペースは速くなっていく。
彼女達の感覚は連結されており、彼女達が『気持ちいいこと』をすればするほど、
三人分の快感が自分にも来るのである。
そして…
「あっ…ああっ! イクぅ…ママ、いっちゃうのぉ!!」
「ヴィヴィオぉ…私も……イクっ!!」
「なの…は……ヴィ…かわいいっ……私も… ああっ!!」


ビクン!ビクッビクゥゥ!!


これで何回目なのかは三人ともわからなかった。
絶頂を迎えて三人はぼうっとした表情で寝転ぶ。
犯すことへの悦びが脳に焼きついた三人の姿、それはタガが外れた雌達であった。
もしもここに八神はやてがいたら交わりはより激しいものになっていたに違いない。
まあ、今彼女を呼ぶのは色々と問題があるが…
「はぁ…はぁ……ママので何回もいってる……」
「ヴィヴィオの快感、ママにも来たよ… はぁ、はぁ…」
「はぁっ、ふぅ…次…はなのはとしたい……」

まだ物足りないのか、なのはに欲情し始めたのか、
フェイトはいやらしい目でなのはを見つめてモジモジする。
「駄目だよフェイトちゃん、私はヴィヴィオとしたいの 
 フェイトちゃんとは後でしてあげるから…」

なのはに咎められたフェイトは頬を膨らませてプクっと子供じみた表情をする。
そんなことなどお構い無しになのはは、ヴィヴィオを仰向けに寝かせ、
自分の体を仰向けになっているヴィヴィオを覆うように倒す。
秘所と秘所、乳房と乳房が重なり合うようにして、
なのはとヴィヴィオは二回目のディープキスを開始した。
「ん…ちゅぷっ……れろぉ…ふあっ!」
「ちゅ…ちゅっ…ちゅぷぅ……ひゃん!」


嬌声のデュエットを奏でる二人を見て、
蚊帳の外状態のフェイトはヴィヴィオに小さな嫉妬を覚える。
(ヴィヴィオずるいよ…
 たしかにあの時はスカリエッティ逮捕に夢中になって
 ヴィヴィオを助けに行けなかったけど、
 だからってなのはを自分のものにしていいって訳じゃないのに
 …なのはは私のものなのに……)

もしもなのはのアソコを蹂躙させたらどんなに気持ちいいんだろう。
なんて事を思った時、フェイトはクリトリスの辺りに熱いものを感じ始める。
その熱い感覚は次第に大きくなっていく。
その熱い部分を触った時、フェイトはニヤリとソレを見つめた。

「あっあっ、ああんっ!! 
 ヴィヴィオの擦れてキモチイイ、キモチイイよぉ!! ヴィヴィオも気持ちいいよねぇ?」

「はん、はん、はぁん!! お○んこキモチイイよぉママぁ!!」

フェイトの事など忘れてレズプレイに夢中になっている二人の尻の方向に、
性欲に満ちたフェイトが雄雄しくたっている。
「なのは、さっき言ったよね?私とは後でするって…
 だったら今しよう 準備できてるから」

そう言ってフェイトはクリトリスが『変身』したペニスを限界まで勃起させていた。
ペニスとは男性が持つ性器である。
しかし、何故フェイトの性器にペニスが生えたのか?
「そもそもこれおまけなんだから気にしないほうが身のためだよ? 
 というかこんなの、作者がテキトーに考えたのに説明要るかな?」

………
…なのはとレズってるヴィヴィオは顔をフェイトの方向へ向けた。
「フェイト…ままぁ?…ひっ!!」
面食らったのも無理はない。
「どうしたの? これからがいいとこなのに……」
なのはもそっちを向いた。 結果は言うまでもなし。

「どうかな?なのは… 私は気持ちいいよ?」
「あっ…あっ! フェイトちゃんもっと、もっと突いてぇ!!」
「なのはママも…もっと動いてぇ!! なのはママも突いてぇっ!!」

突如生えたペニスに驚愕した後、なのはもペニスを生やして
ヴィヴィオの秘所を貫いていた。
なのはが自分のふたなりペニスでヴィヴィオを先ほどと同じ体位で犯し、
フェイトはそんななのはの後ろで彼女の膣内をふたなりペニスで突いて腰を動かす。
そしてヴィヴィオはなのはのペニスによって生まれる快楽に涎を垂らし始める。
フェイトはペースを更に加速させ、
膣をフェイトの熱いものに蹂躙されているなのははヴィヴィオの膣にペニスを突きつける。
ヴィヴィオは激しい淫声を吐いて腰を中心に体を動かす。
お互い感覚が繋がっているのだから快楽の量は凡人には味わえないものだろう。
「な、なの、なのはぁっ、イクっ、イクぅ!!」
「はっ、あん、あぁん! フェイトちゃんっ、ヴィヴィオぉ私もイクよぉ!」
「ママぁっ、あぁん、あぁん、イクイクイクっ!!」

ビクッビクビクっ、ドクッドクドクゥゥ!! ドクッビクっ!!
フェイトとなのはは二人同時に射精し、
なのはとヴィヴィオは膣に入っているペニスから
勢いよく放たれる精液をその膣で受けた。
「は、はぁん」
「あ、ああぁ はぁああん」
「あ、あ、ああああっ きてるよぉ…」

絶頂の余韻で三人ともうわ言を吐いている。
三人とも目は虚ろで、表情はいやらしさと一瞬だけの満足感で沢山であった。


客観的に見ても全く親子の交流には見えない有様だ。
呆れた事に、彼女達はまた快楽を貪るために3Pを続けていた。
今度はなのはとフェイトは裸で立ちながら、恋人のようなディープキッスを行っている。
そしてヴィヴィオは膝をつき、
まだ生えているなのはとフェイトのペニスを咥え、
舐めたりしゃぶったりとフェラチオを行っていた。
「ヴィヴィオは好きだけど、フェイトちゃんも大好きだよ…ちゅ、ちゅうっ」
「嬉しい、それが本当の気持ちなんだね 嬉しいよなのは…ちゅむ、れろっ」
「なのはママのペニスとフェイトママのペニス、
 ぺろぺろするとヴィヴィオもキモチイイよぉ…」
「あっ、はぁっ、出るぅ!!」
「ヴィヴィオ、受け止めて、私となのはのセーエキっ!!」

どぴゅっ!どぴゅっ! びゅるぅ!!
あぁん!はぁん!! 出る出る出るぅっ!!


なのはとフェイトとヴィヴィオの3Pはまだまだ続く
だが!おわり!! 

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